症例紹介

こどものマウスピース矯正 小児矯正 症例

【マウスピース矯正症例】前歯のガタガタ・過蓋咬合を8ヶ月で改善

10歳のお子さまのマウスピース矯正症例です。前歯のガタガタと過蓋咬合があり、治療開始から8ヶ月で歯並びとかみ合わせに改善が見られました。

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こどものマウスピース矯正 小児矯正 症例

【マウスピース矯正】前歯のガタつき・交叉咬合をマウスピースで改善

12歳のお子さまのマウスピース矯正症例です。前歯のガタつきや交叉咬合があり、治療開始から8ヶ月で歯並びとかみ合わせに改善が見られました。亀岡市・南丹市で小児矯正をご検討中の方はご相談ください。

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お子様の受け口が気になる親御様へ

受け口は3才~5才までの早期から治療を開始するのがおすすめです。顎の成長力を利用できるこの時期に治療を始めることで、成人後に比べて改善する可能性が高くなります。

受け口は放置しても自然に治ることはほとんどありません。そのままにしておくと、骨格的な問題である「しゃくれ」へとつながる可能性もあります。「うちの子、大丈夫かな?」「いつから始めたらいいのかな?」とお悩みの親御様は、ぜひ一度、京都府亀岡市のはやかわ歯科・小児矯正歯科にご相談ください。

当院では、受け口の治療に「ムーシールド」と「プレオルソ」という2種類のマウスピース型矯正装置を導入しています。お子様の成長段階や症状に応じて、適切な装置を選択・ご提案いたします。

ムーシールドとは?

ムーシールドは、お子様の受け口(反対咬合)の早期治療に用いるマウスピース型の機能的顎矯正装置です。主に就寝時に装着し、お口周りの筋機能を整えることで、下顎の前方への成長を抑制し、上顎の成長を促すように導きます。歯並びはお口周りの筋肉の影響を受けているため、適切にお口の成長を促し、大人の歯が生えてくる土台を作ることが大切です。

プレオルソとは?

プレオルソは、受け口(反対咬合)をはじめ、出っ歯やガタガタの歯並びなど幅広い症例に対応できる小児用マウスピース型矯正装置です。ムーシールドよりも柔らかい素材で作られており、日中1時間+就寝時に装着することで効果を発揮します。

お口周りの筋肉バランスを整え、正しい顎の成長・舌の位置・口呼吸の改善など、多面的なアプローチができるのが特長です。また、取り外し可能で負担が少ないため、お子様が無理なく治療を続けられる設計になっています。

装置の使用方法・治療期間・通院について

ムーシールドの場合

使用方法:主に夜間の就寝時に装着。日中に使用できる場合はさらに効果的です。

装着期間:3〜8ヵ月程度が一般的。強い受け口の場合は1年ほど装着が必要なケースもあります。

通院頻度:1ヶ月に1回のペースでご来院いただき、経過観察と調整を行います。

プレオルソの場合

使用方法:日中1時間+就寝時の装着が基本です。お口周りのトレーニングと併用することで、より良い効果が期待できます。

装着期間:半年〜1年半ほど。症例やお子様の成長状況により異なります。

通院頻度:1〜1.5ヶ月に1回程度。使用状況や変化を確認し、必要に応じて装置を交換・調整します。

ムーシールド・プレオルソの特長について

装着するのは眠る時だけムーシールドをつけるのは、夜に眠る時だけです。装置をお友達に見られることがなく、周りの目も気になりません。
健やかな顔立ちに成長するムーシールドは、お口周りの筋肉を鍛えて、顎の骨の発育を正常に促す治療法なので、顔立ちも健やかに成長していきます。
歯を抜いたり動かしたりしないムーシールドによる受け口の治療では、歯を抜いたり、歯を動かしたりする処置を行わないため、矯正に伴う痛みも少ないです。ムーシールドによる違和感・異物感もすぐに慣れるお子様がほとんどです。
費用の負担が比較的少ない一般的な矯正治療は数十万から百万円近い費用がかかりますが、ムーシールドによる受け口の治療なら費用を大きく抑制することができます。
矯正期間が短いムーシールドによる矯正は、1年程度で終わるのが一般的です。歯を動かすのに2~3年かかる歯列矯正と比較すると、治療期間が短いと言えます。

ムーシールド・プレオルソともに、万能な装置ではありません。症例によっては、他の装置との併用が必要だったり、継続的な管理が求められたりします。また、治療がうまくいったとしても、成長に伴い再治療が必要になるケースもあります。

お子様の骨格的成長は、女子で15〜16歳、男子で17〜18歳頃まで続きます。装置の使用後も、定期的なメインテナンス通院を継続しましょう。ご不明点があればお気軽に当院までご相談ください。

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お知らせ コラム

白濁・着色が気になる子どもの歯にできること|亀岡市の歯科医師が解説

エナメル質形成不全症|白い濁り・欠けやすさが気になったら(子どもの歯に多い“歯の質”のトラブル) こんにちは、はやかわ歯科 小児矯正歯科です。 「歯に白い点がある」「一部だけ黄〜茶色っぽい」「すぐ欠ける・しみる」――といった様子が見られる場合、エナメル質形成不全症が関係していることがあります。 エナメル質形成不全症は、歯が顎の中で作られている段階で、エナメル質の量が少なかったり、硬さが十分でなかったりする状態です。 生えてきた時点で“守る層”が弱いことがあるため、見た目だけでなく、しみ・欠け・むし歯につながりやすいのが特徴です(乳歯・永久歯どちらにも起こり得ます)。 ▲ 白濁・着色・欠けやすさは“歯の質”のサインのことも よくある見え方・感じ方|「汚れ」とは違った変化が!? エナメル質が弱い歯は、色・表面の質感・しみ方に特徴が出ることがあります。 ただし見た目だけでは判断が難しいこともあるため、「あれ?」と思ったら早めの確認がおすすめです。 サインの例 歯の表面に白い濁りや、黄〜茶色っぽい部分がある 表面がザラザラしている/小さなくぼみがある 歯の一部が欠けやすい・すり減りやすい 冷たいもの・甘いものでしみる 同じところがむし歯になりやすい 背景はいろいろ|体質の影響だけでなく「作られる時期」の影響も エナメル質形成不全症は、原因がひとつに決まるとは限りません。 大きく分けると、①体質(遺伝)の影響が強いケースと、②歯が育つ途中の出来事が影響するケースがあります。 1)体質(遺伝)の影響が強いケース 家族の中で似た変化が見られたり、複数の歯に広く同じような特徴が出たりすることがあります。 程度によっては、歯の形が整いにくかったり、欠けやすさが目立ったりする場合もあります。 2)歯が育つ途中の出来事が影響するケース 歯は、生える直前ではなく、ずっと前から顎の中で形づくられています。 その期間に体調・環境・局所の炎症など、複数の要素が重なって、結果としてエナメル質が弱くなることがあります。 はっきり「これだけが原因」と言い切れないことも少なくありません。 MIH(第一大臼歯・前歯に出やすいタイプ)について ※近年よく耳にする MIH は、主に6歳臼歯(第一大臼歯)に、前歯の変化を伴うこともある“エナメル質の質的な異常”として説明されます。 生え変わりのタイミングで見つかることも|乳歯の影響で起こる「ターナー歯」 お子さまの場合、乳歯の時期のトラブルが、次に生えてくる永久歯に影響することがあります。 代表例がターナー歯で、乳歯の外傷や強いむし歯の炎症などがきっかけになり、下で育っている永久歯のエナメル質が部分的に弱くなることがあります。 よくあるきっかけ 乳歯を強くぶつけた(転倒・衝突など) 乳歯のむし歯が深く進み、炎症が長引いた 永久歯が生えたときから「白く濁っている」「表面がもろい」などが見られる場合、こうした流れが関係していることがあります。 そのままにすると?|しみ・欠け・むし歯が起こりやすくなります エナメル質が弱い歯は、表面が傷つきやすく、ダメージが積み重なるとトラブルが出やすくなります。 とくに生えたばかりの永久歯は歯質がまだ安定しにくい時期なので、早めの保護がポイントです。 起こりやすいこと むし歯ができやすい/進行しやすい 欠けやすい・すり減りやすい しみが続いて歯みがきがつらくなる 見た目が気になり、口元を気にしてしまうことも ケアの考え方|“守る→補強→管理”でトラブルを減らします エナメル質形成不全症は、状態に合わせて対応が変わりますが、基本は弱い部分を守り、悪化の連鎖を作らないこと。 「早く気づいて、先に手を打つ」ほど、負担の少ない方法を選びやすくなります。 ご家庭でできること 仕上げみがき+磨き残しが出やすい部分の工夫 年齢に合わせてフロス・歯間ブラシを取り入れる 間食の回数・甘い飲み物の取り方を整える ぶつけやすい時期はケガ予防(必要に応じてマウスガード) 歯科でできること フッ素などで歯質を守る 溝が深い歯の予防処置(シーラント等) しみる部位のコーティング・詰め物で保護 欠けが大きい場合は補強(被せ物など) 定期管理で“悪くなる前”にフォローする 当院より|「これって汚れ?」「様子見でいい?」迷ったらご相談ください エナメル質形成不全症は、歯が生えたときに初めて気づくことが少なくありません。 「白いところがある」「欠けやすい」「しみる」「むし歯が同じ場所にできる」など、気になるサインがあれば早めにチェックしましょう。 当院では状態を確認し、お子さまの生活に合わせて無理のない“守り方”をご提案します。 ご相談・ご予約はこちら 著者情報 院長 早川 倫正

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